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パワーサポートiPad mini4用ケースをiPad mini5で使う

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パワーサポート社のiPad用のエアジャケットがとても気に入っています。 iPad mini4とそのエアジャケットを2015年から使っていました。 今年、待望のmini5が発売されたので、新たにmini5を購入し、mini4は中古価格が下がらないうちにと、早々に中古屋へ売り払ってしまいました。 パワーサポート社からmini5用エアジャケットが発売されないだろうかと待っているのですが、もう待ちきれません。 そこで、使っていない iPad mini4用エアジャケットをmini5で使ってみましたので、どんな感じになるかご報告です。 まず、本体のサイズは全く同じなので、ピッタリ着装できるので、とりあえず感激します。 しかし問題は、ボタン類、端子、カメラ、マイク位置がどうなるかです。 Powerボタンとイヤホン端子は問題ないです。 Lightningケーブル端子も問題なく使えました。 カメラは若干ずれているものの写真は普通に撮れました。 しかし、マイクの位置はmini5で完全に変わってしまったので、意味のないマイク穴となってしまいました。 ボリュームボタンは位置が上に移動しました。これはもう自分で削るしかありません。下の写真で赤い部分(説明のために画像加工で赤を載せました)をヤスリで削りました。 側面のマイク穴は、カメラ横の穴と同じく役に立っていません。ここにも、もはやマイクはありません。 なお、使ったヤスリは100円ショップで買った下の写真のようなヤスリです。 マイクの位置は、上部中央に移動しています。上部側面上に1つ、上部背面上に1つあります。新しいマイク穴をドリルかなにかで開けることも考えたのですが、位置をぴったり合わせるのは難しそうですのでやめました。 でも、とりあえずSiriはちゃんと動いていますし、キーボードの音声入力もできています。もしかすると、スカイプなどで通話する場合は、音がこもったりノイズリダクションが効かないなどの支障があるのかもしれません。 以上です。

iPad使って風呂場でのテレビ番組視聴の一例

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iPadをお風呂に持ち込んでテレビ番組やその録画を見たりよくします。どうやっているかというお話です。 iPadでWiFi経由で使えるテレビチューナー iPadでテレビを見るために僕が使っているのは株式会社ピクセラの「PIX-BR310L」という製品です。この製品は今は 「 サイトエアボックス 」 という製品に変わっているようです。 「PIX-BR310L」はMacでは視聴できなかったのですが、新しい「 サイトエアボックス 」はMacも対応しているようです。なお、チューナー2台内蔵(裏番組対応)の「 PIX-BR310W 」のほうはは、まだアマゾンでも販売していました。 これにHDDをとりつけると録画もできるようになります。 アンテナ線を繋ぎ、 WiFiルーターにはLANケーブルでつないで、WiFi経由でiPadから専用アプリで「PIX-BR310L」に接続します。詳しくは製品マニュアル等でご確認ください。 AppStoreでインストール 僕は、主にiPad miniでテレビ視聴しています。 「PIX-BR310L」を使うには、AppStoreで「ワイヤレスTV」というのをインストールします。起動すると、WiFiの中にある「PIX-BR310L」をアプリが見つけてくれて、接続できるようになります。 iPadの防水対策 さて、本題の風呂への持ち込みのための防水方法です。 防水ケースはいろんな種類のものがあり、僕もいくつか試したのですが、正直言って「本格的なものは、めんどうくさい」です。ジッパーを閉めた上で、それをくるむように巻いてさらに密閉したり、ジッパー自体が防水上とてもかたくて開け閉めが辛かったりしました。 aLOKSAK タブレット用 風呂に持ち込む程度なら、通常は水に沈めることはないので、まあ台所用のZiplocでもいいくらいです。しかし、Ziplocだと多分、袋に入れたままでは操作できない(タッチ操作非対応)ですし、うっかり浴槽に落としたときの防水性能に不安もあります。 それで、LOKSAK(ロックサック)の「aLOKSAK タブレット用」(ALOKD2-8X11)を僕は使っています。形態としてはZiplocに近いのですが、よく知らないのですが「IPX8